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史上最年少!加藤金次郎選手が15歳139日でプロ宣言

史上最年少の男子プロが誕生します。アマチュアの加藤金次郎選手が、9月22日に15歳139日でプロ宣言し、「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」(同25日開幕)に主催者推薦でプロデビュー。ファンの注目を浴びました。

加藤選手は昨年8月の「横浜ミナト チャンピオンシップ」にマンデー予選会を突破してツアーデビュー。今年は「中日クラウンズ」「ミズノオープン」に出場し、ともに予選カットラインまで1打に迫る奮闘を見せました。アマチュア最後の1週間となった同15日は月曜予選会(マンデートーナメント)で先輩プロたちを抑えてトップ通過。「ANAオープン」でプレーしました。

石川遼選手は2008年1月、16歳の高1冬にプロ転向。昨年3月には香川友が中学卒業直後の15歳7カ月でツアーメンバーに登録するなど、プロ入りの若年化が進んでいます。加藤選手の今後の活躍が楽しみです。

GXAでは、10月13~15日の3日間、茨城県で小4~高3を対象にジュニア合宿を開催します。一流講師からスキルだけではなく、コース戦略やメンタル面もしっかりとレッスンしてもらい、ジュニア期から活躍できる選手を目指しましょう。